漢字ドリルで書き順を一通り練習したら今度は
テストドリルを行いましょう。
スピード感が足りなくて時間がかかってしまいます。
時間がかかると短期記憶領域に入ったせっかくの記憶も次の復習をするまでに消えてしまいます。
また同じアプリですと子供に飽きが出てしまいます。
そこでおすすめしたいのが、学校ネット(Gakko Net)の『漢字検定・漢字トレーニングDX』になります。
漢字検定試験の10級(小1)レベルから、2級(高校卒業レベル)まで対応しています。
このような幅広い範囲に対応している既存の問題集は少ないので、下のクラスからクリアして上まで目標を目指していけますね。
ただ読み書きだけではなく、漢字検定試験の様々な問題パターンに対応しています。
こちらは当たり判定が緩めだったりするのですが、わからない場合、答えがすぐ出せ書き順も出ていますのですぐに覚えられます。
問題が出ます。もし思い出せなければ、右上の「答え」をクリックします。
回答がでます。書き順も出ますので、なぞって文字を完成させてたら右上の「次へ」をクリックします。
漢字検定を目標とすることでモチベーションもあがり試験慣れも期待できますね。
2点改善されれば尚良いと思うことがあります。
1、テストに入る前のタイトルにこれから学習する漢字が出ているのですが、それを覚えていると暗記のさまたげになってしまうので、非表示にして欲しいですね。
2、問題が解けなくて答えを見た場合、書き順にそって、一度正解をなぞらないと次にいけない機能があると良いですね。
おすすめの漢字学習アプリです。がんばって楽しく漢字を覚えましょう。
Androidのアプリもあります。